値札をつくる
本を作ったぞ!(入稿した!)という勢いで値札も作ってしまいましょう。(※忘れやすい……)
(こちらもどうぞ→『値札・プライスカードフリー素材』)
最近は丸形やハート型の値札(100均などで売ってます)もありますが、スタンダードな長方形を作ってみました。
ただ、値札は薄い紙だと折れてしまったりするので、ラミネートしたいところです。
そこでおすすめの簡単ラミネートの方法をまとめました。ラミネーター本体はけっこう高い機械なので、数百円でできる幅広のビニールテープを使う方法がおすすめです。(小さいもの限定ですが)
ビニールテープを使ったラミネート
- 用意するもの
・印刷した(もしくは手書き)値札(出来上がりサイズ+余白※あとでカットします)
・ビニールテープ&セロハンテープ(固定用)
・カッター(写真はロータリーカッターですが、普通のカッターでも可)
・定規(こういうステンレス定規がおススメ)
・クリップ(写すのを忘れてます……)
- 実際の大きさ(出来上がりサイズ)より一回り大きめに、ビニールテープをカットします。※写真はかなり大きめです。
- 貼り付けたところです。指紋が付いちゃってるんですが、カットしてしまう場所なんでOKです。
- トンボのラインに合わせてカットします。(トンボの付け方がわからない場合は、カットのラインを薄く入れてもOK)
- 四辺をカット。四隅をはさみで丸くカットすれば角丸加工です。
角丸加工用の文房具(サンスター文具 かどまるPRO S4765036)もあります。
- 値札の裏にクリップをつけます。写真で見づらいんですが、クリップの針金の短い方のみテープで止めます。
- 付けてみた所です。裏から見ると、こんな感じです。
- 完成!