3Dプリントでオリジナルグッズを作る
印刷通販や出力サービスを使うと色んなグッズやノベルティを簡単にしかも安く制作できるようになりました。
ここでは、Illustoratorのデータ(以下イラレデータ)で3Dグッズを作る方法をご紹介します。
実際に作成したアクセサリー(グッズ)を元に説明していきます。
作成に必要なもの
今回はグラフィックさんの「イラレで3D」を利用しました。
3Dプリントでも実際に必要なのはイラレデータのみです。3Dの知識がなくてもイラストレータを扱えればOK。
(ガイド付きのイラレテンプレートをサイトからダウンロードして使用します)
気になる出力料金
上記のサイトで素材ごとのおおよその価格表が記載されています。
また、イラレデータを作成した時点で、素材とデータを考慮した見積もりを出してもらえます(見積もりは無料)。
納期は?
海外での外注の可能性もありますので、製造に5~6週間※はみておいた方がよいでしょう。
※データ不備や天候などの影響によって遅延する可能性があります。
作り方
- デザイン・素材を検討
- テンプレートをダウンロードします。
- デザインをイラレデータで作成します。
- 見積もり依頼のアドレスにデータを送付します。
- 簡易データチェックの結果と、3Dになったイメージが送られてきます。
- あとは到着を待ちます。
素材についてはこちらから選べます。
今回は高精細ステンレススティールで発注しようと思います。
テンプレートデータには制作用のガイドがついています。
今回は作りませんが、イヤフォンジャックのついたパーツもイラレのオブジェクトで指定するだけで簡単につけることができます。
参考…後日問い合わせたところ、3Dデータのアイフォンジャックのデータも提供していただけました。3Dでイヤフォンジャックを作る場合も簡単に制作できそうです。
高さの違う段がついた立体的なデザインにしようと思います。
それぞれの高さごとにレイヤーをわけて制作します。
制作のコツは一筆書きできること。パーツが分かれてしまうと割高になります。今回は、横幅36mm縦12mm厚さ1.5mmで作成しました。
データ送付が見積もり依頼にもなります。見積もりと同時に簡易データチェックも行ってもらえます。
この段階で不備があれば修正します。
ここでデザイン通りになっているか確認します。
完成イメージが送られてきますので確認します。
今回は一か月程度で到着しました。数量が多い場合や複雑なオブジェクトを依頼する時は余裕をもって発注した方がよさそうです。
なんだかとってもシュールですが納得の出来です。
実際に作ってみて
思ったより簡単にできました!使い慣れたイラレだと作るのも安心です。
あと後日持参したイベントでは大人気でした~!
他にもイヤホンジャックやアクセサリーなどなど素材によっては複雑な形状もできそうです!
一味違うグッズ作りにいかがでしょうか。誰も持っていない一点もののグッズはやっぱり嬉しいですね~
ちなみにお値段ですが、今回の素材(高精細ステンレススティール)+加工賃で送料合わせて諭吉一枚で十分お釣りが来ました。
素材と大きさによってかなり価格差がありますので見積もりで比較検討することもできます。
こういった素材集のデータを使うことによって可愛い雑貨も簡単に作れます。
上の画像は花花素材集です。
もっと本格的に3Dプリンタで作ってみたい方へ
今回はイラストレータで作成しましたが、本格的に3Dプリンタ出力やってみたい方におすすめのフリー3Dソフトがあります。
Autodesk123D
上記は英文サイトのため、こちらのニュースサイト(日本語)に各ソフトウェアの解説があります。
脱! 2次元 面白いほどかんたんにできる! 3Dプリンター (エクスナレッジムック)
△Autodesk123Dの初心者向けの参考書です。